はちレポ

三十路ワーママはちの毎日をちょっとよくするチャレンジ記録

【保活】保育園決定と保育園児はかわいそう!?

1年間育休を取るつもりが、そのタイミングだと保育園入園が厳しそう…ということで、娘が10ヶ月の頃に自宅から1番近い保育園に入園希望を出すことにしました。

可愛い盛りで日々出来ることが増えていく娘。
これからはその成長を1番に見られないかもしれない。そんな切ない思いを胸に、泣く泣く出した申請書類。半分は通って半分は通らないで、そんな気持ちでした。

数日後、保育園の入園決定通知が届きました。
よかった。でも寂しい…。

「保育園受かってしまった」と実家の母に泣きながら電話しました。

娘が2才になった今では保育園に通わせてよかったなぁと思っているのですが、当時は完全に悲劇のヒロインならぬ悲劇の母親。娘と離れる覚悟がつかなかったんですよね。

入園が決まってからは園長先生との面談やら入園準備やら慌ただしく過ぎていき、あっという間に慣らし保育がスタートしていきました(慣らし保育については次回書きます)。



そして保育園に入るにあたって困ったのが義理母の対応。

娘の入園が決まったことを義理母に伝えると、
「まだ10ヶ月なのに可哀想。3才までは母親の元で育てるのがいい。」(出たー!3歳児神話)

「保育園は幼稚園より保育の質が劣るって昔から言われている」(そうなの!?初耳)

「子育てが一段落してから仕事を始めてもいいのでは」(お金に余裕があればね)

基本的にはアンチ保育園な感じで、「どうしても保育園に預けるなら私たちが預ってもいい」と言ってきました(汗)。

ちょうど同じ時期に出産した友人も義理母から同じようなこと(私たちが面倒みるわよ的な)を提案されたそうで、年配の人ってやっぱり保育園に抵抗あるんでしょうかね…?

おじいちゃん、おばあちゃんと3人で過ごすより、年の近い子供達と一緒に過ごした方が楽しいだろうし、義理母の考え方に極端に染まりそうでこわいし、夫を見る限り、そんなに子育て上手とも思えなかったので(笑)、夫経由で保育の申し出は断ってもらいました。 

夫が「俺達が決めたことだから」とはっきり言ってくれたのでよかったです。これが「母さんに預かってもらったら?」なんて言う男性だった場合、大変だろうなぁと思います。

【保活】保育園見学

たまたまベビマ教室で出会ったお母さんが0歳児入園を決めていたことに焦ってバタバタと保活を始めた私。

役所での情報収集と同時に家から近い保育園をピックアップして見学することにしました。

私がこだわった条件は家から歩いて通えること!!
理由はシンプルで、私が車の運転免許を持ってないから。

条件に合う保育園は5つあり、ほとんどの園ですぐにアポが取れましたが、第一希望の園だけは行事があったり、園長先生が不在だったりで、予約が取れたのは数週間後でした。


そしてアポを取ったものの何を見たらいいのやらピンとこない。

本やネットで調べて、保育士の数、昼寝時の見守り体制、外遊びの頻度など見学時のポイントをノートにメモしていざ見学へ。

最初は何を見たらいいかよくわからない!と思っていましたが、実際に見ると、先生や園の雰囲気が違って、自分の中でマル、バツ、サンカクの評価は直感的につけられました。時分の目でみるって大事!

そして見学の時間帯も大事だなぁと思いました。
とある園はお昼寝の時間帯に見学したのですが、先生とはゆっくり話せても、肝心の子供達の普段の様子が見られず、評価し辛かったです。逆に子供達が起きている時間帯に見学した園は、保育士と子供の関わり方やどんな風に遊んでいるか等を見られてよかったです。

保育園見学時のポイントですが、最近読売新聞で保活の連載をやっていて、わかりやすい一覧表が載っていたので貼っておきます。自分が保活しているときに見たかったーー(笑)

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余談ですが、当時は保活しつつも気分はとても落ち込んでいたのをよく覚えています。
お腹の中で一心同体育てた我が子にやっと会えたのに、しばらくしたらもう預け先を探さなきゃいけない。せめて1年は自分の手元で育てたいと思っていたのに、どうやらそれも難しそうだ…ということで見学中に涙が出そうになるくらいナーバスになっていました。

保活なんてしなくても、必要なときにすぐに保育園に入れたらいいんですけどね…。貴重な育休期間を保活のために使ったり、そのせいで不安になったり、イライラしたりしなくて済むように早くなるといいなと思います。

保活を始めたきっかけ

こんばんは。
台風が近づいてきていますね。
娘の保育園は明日運動会の予定だったのですが、延期になってしまいました。
「運動会に出たかった」と号泣している子供の姿を目にしました。よりによって今日はとってもいい天気。今日が明日で明日が今日ならよかったのになぁ。

私が住むのは九州のとある地方都市。

待機児童のニュースはよく目にしていましたが、都市部の話だろうとあまり保活については深刻に考えていませんでした。

ところがたまたま参加したベビーマッサージ教室で一緒になったお母さんが「1才入園は厳しそうだから0才から入園させる」と話していたのを聞いて、びっくり。

こんな地方都市でも入れないの…!?

それから焦ってバタバタと動き始めました。

まずは役所で情報収集。
区役所の保健課に話を聞きに行ったところ、前年自宅から1番近い保育園は、1才児の入園が5月から待機が出ていたとこのこと。

娘は8月生まれ。
1年まるまる育休を取るつもりまんまんだったのに、そんなに厳しいの…と愕然としました。

結論から言うと、娘は10ヶ月の頃に保育園に入園することになったのですが、あのときベビマ教室で話を聞かなかったら、今の保育園には入園できていなかったかもしれません。

早めの情報収集って大事だなぁとしみじみ思ったのでした。

母にされて嫌だったことを娘にしてしまった

こんばんは。
最近は夜になると聞こえてくる虫の声に秋を感じています。今年の夏はとびきり暑くて「もう秋なんて来ないんじゃないの!?」と思っていましたが、ちゃーんと季節は巡るんですね。

つい先日、小さい頃に母にされて嫌だったことを、ついつい自分が娘にやってしまっていたことに気が付きはっとしたことがありました。

2才になりおしゃべりが達者になってきた娘。
その日は寝かしつけのために2人で布団にゴロゴロしながらおしゃべりしていました。

「お母さんあのね、メルちゃんネンネしたいって」

「じゃあ抱っこしてあげる?」

「メルちゃんやっぱりネンネしなかった!」

「〇〇ちゃんね、黄色いバス乗ったよ。大きいの!お母さんも乗る?」

「お母さんも乗りたいな。今度一緒に乗ろっか?」

「…」


その時、突然娘が私の頬に手をあてて、
「お母さんこっち見て!」と言いました。

娘のおしゃべりに応えていたつもりが、話半分、うわの空で、明日の夕食の献立や娘が寝たあとの家事の段取りを考えていたのを2才の娘に見透かされていました。

あぁ私もやってしまった、と思いました。

私が小さい頃、父は単身赴任で不在がち。普段は祖母(父の母)、母、姉、私の4人で暮らしていました。パートに出ていた母は忙しく、夕方帰ってきたらバタバタと夕飯の支度をしていました。
自分も妻になり親になった今なら、当時の母の大変さがよくわかるのだけど、子供の頃はやっと帰ってきた母に色々と話しかけても、心ここにあらずで適当に相づちをうたれるのが嫌でした。

「お母さん、私の話適当にしか聞いてないな」
小さかった私でもちゃんとわかっていました。

自分がお母さんになったら、子供の話をちゃんと聞いてあげよう!そう思っていたのに。

あとからどんなに戻りたいと思っても、可愛くて、わがままで、素直で、泣き虫な小さな女の子にはもう会えない。2才の娘は今しか存在しないんですよね。

改めて娘とまっすぐ向き合って日々を過ごしていきたいなぁと思ったのでした。
娘よ、気付かせてくれてありがとう。

お食事チェアを買い替えました~購入編~

突然ですが、最近娘がベビーチェアで全く食事をしなくなってしまい、私の膝の上で食べるようになってしまいました。

膝の上ってグラグラして安定しないし、私が食事中席を立ちたいときもあるしで、娘にとって落ち着いて食事ができる環境ではないなぁと。

我が家は娘が7ヶ月の頃、メルカリで購入した「コサット」のベビーチェアを使っていました。
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机を取り外しできて丸洗いできるところが気に入っていたのですが、そもそも座ってくれないんじゃね…ということでお食事チェアを買い替えることにしました。

買い替えにあっての譲れない点は…
★大人のテーブルで娘も一緒に食事ができること。
余談ですが、市の幼児食教室で「大人が食事するテーブルで一緒に食卓を囲んだ方がいい」(共有体験が自尊心を育むらしい)とアドバイスを受けたので。
★しっかり噛んで欲しいので足置きつき。
★価格はできれば10,000円以内。

早速ネット検索するも、我が家の机の高さに合う椅子がなかなか見つかりません。
というのも我が家は無印良品の「リビングでもダイニングでも使えるシリーズ」を使っているので、机の高さが50センチと低めなのです…

あれやこれやと探し続けてやっと条件に合う椅子が見つかったので早速注文しましたが、組み立てるとあれあれ左右にグラグラする…!?
結局どうやってもグラつくので、返金対応してもらいましたが、こんなことがあったので次は直接自分で見てから買いたい!と思い、ニトリに行ってみることにしました。

そもそもニトリにベビーチェアがあるのかしら?と思っていたのですが、さすがニトリ。ちゃーんと2種類取り扱いがありました。
しかもそのうち1台は私の探していた条件をすべてクリア。
https://www.nitori-net.jp/store/ProductDisplay?ptr=item&urlRequestType=Base&catalogId=10001&categoryId=18507&productId=65787&errorViewName=ProductDisplayErrorView&urlLangId=&langId=-10&top_category=42001&parent_category_rn=11143&storeId=10001

実際に店頭で娘も座ってみたのですが、「ここでご飯食べる!」と言って気に入った様子でした。
値段もギリギリ予算内だったので、購入しました。
商品の到着が10月なので、もうしばらく膝食べが続きそうですが、また使ってみての感想も書きたいと思います♬

子連れで山口ゆめ花博に行ってきました!

9/16に2才の娘と夫と3人で「山口ゆめ花博」に行ってきました。

会場時刻の9時到着を見込んで出発したところ、普段なら会場まであと数分のところで大渋滞が発生。のらりくらりとしか車が動かず駐車できたのは10時45分頃でした。

ご機嫌だった娘もそろそろ飽きてくるかも…ということで車内で早めにお弁当を食べてなんとか乗りきりました。ドライバーの夫もしっかりお弁当が食べられてしまうくらい動かなかったです(笑)

ちなみに13時頃に帰路についたのですが、その時もまだ若干渋滞していたので、これから行かれる方は早め早めに出発した方がいいかもしれません。

車内で弁当を食べたあと、いざ花博へ!
駐車位置にもよるかと思いますが、駐車場から入場
口まで結構歩きます。娘は抱っこ紐拒否、夫はトイレに行ってなかなか帰ってこずで、渋滞疲れのカラダにはなかなかしんどかったです。

そして入場口にはチケットを買い求める長蛇の列が…。義理母が前売りチケットを買っておいてくれたお陰でスムーズに入場できました。義理母グッジョブ(笑)

さぁ会場に入っても人人人!
まずは名物の「長いブランコ」に乗って、娘も楽しそう。「高いブランコ」のほうは待ち列がすごい上、基本的には自力でブランコがこげる人が対象で、2才の娘と夫が一緒に乗ってもOKだが、何かあっても自己責任でお願いしますとのことだったので止めておきました。

その後はビーチ周辺の砂山へ。
砂山の下に小さい子がくぐれるトンネルがあるのですが、結局そこが1番楽しかったようです。何度もくぐって遊んでいました。
海にも入りたがったので、タオルと着替えがあるとよかったです。私達は持ってなかったので足を軽くつけてお終い。

その日は夏日でとにかく暑かったのでお茶をすぐに飲んでしまい、自販機に買いに行ったのですが、飲み物を買うにも長蛇の列。
夫が自販機の列に並び、私と娘はオムツ替えのためにトイレに行くことにしましたが、トイレの待ち列もすごくて、はあぁぁー(´ヘ`;)となりました。

しかもせっかく並んだのにお茶と水は売り切れ。レモンスカッシュみたいな炭酸飲料しか残っていなかったそうです。娘が飲めないので結局何も購入しませんでした。

なんだか人の多さに疲れてきて、滞在時間は2時間でしたが、早めに撤収することにしました。

車に戻ると娘は爆睡し、帰り道に見かけた自販機で夫とジュースをがぶ飲み(笑)

渋滞、人の多さ、暑さに疲れましたが、まあ今となってはそれもいい思い出です。写真を見返すと娘が楽しそうだったのでよかったです。
もっと人出が落ち着いて、涼しくなってから行けばもっと楽しめたと思います。

もし、これから行かれる方がいらっしゃれば
★人出が落ち着いてから行く
★当日の到着は早めに
★過ごしやすい気候のときに行く(夏日のビーチは過酷)
★飲み物をたくさん持って行く
★着替えとタオルを持って行く
とより楽しく快適に過ごせると思います。

以上子連れの山口ゆめ花博レポでした♬

2人目どうする?

先日娘が2才の誕生日を迎え、ほどなくして私は33才になってしまいました。
2人目どうしよう?というのは娘が1才になったあたりからちょくちょく夫婦で話していたものの、「どうしようかねぇ」と言っているうちにあっという間に時間が経ってしまいました。

「2人いるときっと大変さも楽しさも2倍になるね」「2人目欲しいけどあくせく働くのは嫌。子供は一人だけで精神的にも経済的にも余裕を持って暮らすのもいいかも」
「でもでも、やっぱりもう一人育ててみたい!」

といった話を夫とはしていました。

とはいえ年齢のことを考えるといつまでも結論を先延ばしにはできないし、正直周りのお母さん達が2人目、3人目と妊娠していくのを見ると少し焦る気持ちもあります…。

夫婦揃って2人目欲しいようなひとりっ子でもいいような、という煮え切らな感じなので、2人目チャレンジするけど、なかなか妊娠しなかったとしてもクリニックに行ったりせず、自然の成り行きに任せようということになりました。

さてさてコウノトリは私のところに来てくれるのでしょうか。