はちレポ

三十路ワーママはちの毎日をちょっとよくするチャレンジ記録

保活を始めたきっかけ

こんばんは。
台風が近づいてきていますね。
娘の保育園は明日運動会の予定だったのですが、延期になってしまいました。
「運動会に出たかった」と号泣している子供の姿を目にしました。よりによって今日はとってもいい天気。今日が明日で明日が今日ならよかったのになぁ。

私が住むのは九州のとある地方都市。

待機児童のニュースはよく目にしていましたが、都市部の話だろうとあまり保活については深刻に考えていませんでした。

ところがたまたま参加したベビーマッサージ教室で一緒になったお母さんが「1才入園は厳しそうだから0才から入園させる」と話していたのを聞いて、びっくり。

こんな地方都市でも入れないの…!?

それから焦ってバタバタと動き始めました。

まずは役所で情報収集。
区役所の保健課に話を聞きに行ったところ、前年自宅から1番近い保育園は、1才児の入園が5月から待機が出ていたとこのこと。

娘は8月生まれ。
1年まるまる育休を取るつもりまんまんだったのに、そんなに厳しいの…と愕然としました。

結論から言うと、娘は10ヶ月の頃に保育園に入園することになったのですが、あのときベビマ教室で話を聞かなかったら、今の保育園には入園できていなかったかもしれません。

早めの情報収集って大事だなぁとしみじみ思ったのでした。