イヤイヤ期真っ只中の娘との関わり

2才1ヶ月の娘。
おしゃべりが上手になって可愛いなぁと思う反面、｢〇〇いや！｣｢〇〇しない！｣と言うことも増え、正直扱いにくさを感じるようになってきました。
日中は保育園に通っているので、せめて朝晩だけは楽しく過ごせたら…と思っていてもなかなかそうはいかないものです。

2日前の朝のこと。そろそろ家出なきゃという時間になっても娘はパジャマ姿のまま。
｢そろそろお着替えしよっか｣｢この洋服可愛いと思わない？｣｢パジャマのままお外に出たらおかしいよ～｣などなど説得を試みるも、娘は｢お着替えしない！｣の一点張り…。

正面からガチンコ勝負して無理矢理着替えさせても上手くいかないだろうなぁというのは最近実感していたので、ここはひとつ娘の主張をうけいれてみることに。

パジャマのまま登園した娘。保育園に着いておトイレのタイミングで、びっくりするほどあっさり着替えてくれました。え？さっきの拘りなんやったの！？とこちらが拍子抜けするくらい(笑)

真っ向勝負してお互いの主張をぶつけてバチバチするより、どうでもいいところは譲って受け入れて好きにさせるのがいいのかも…と感じたのでした。

まぁそうは思っていてもなかなか譲れないときもありますが…(笑)そしてパジャマ姿の娘を横目で捉えて二度見する他の保護者さんたちの視線は痛かったです。

まだまだ続くであろうイヤイヤ期。こちらまでイヤイヤすることないよう、なるべく心穏やかに過ごしたいものです。